投票における注意事項(2020/02/03更新)
みなさまこんにちは。本、読んでますか?
Twitter文学賞は現在投票受付中、翻訳ミステリー大賞は候補作が決まりました。読者賞の投票はもう少し先ですが、こちらも一生懸命盛り上げていきたいと思います。
さて、先ほど第8回の開催要項を発表しましたが、投票について少し補足説明が必要かと思いまして、本記事を記しております。3月25日から投票が始まりますが、その前にぜひご一読いただければ幸いです。表題には「注意事項」と書きましたが、そんなにお固い話ではありません。
【投票が無効になる場合】
以下のような事例が認められた場合、投票が無効になることがあります。
Twitter文学賞は現在投票受付中、翻訳ミステリー大賞は候補作が決まりました。読者賞の投票はもう少し先ですが、こちらも一生懸命盛り上げていきたいと思います。
さて、先ほど第8回の開催要項を発表しましたが、投票について少し補足説明が必要かと思いまして、本記事を記しております。3月25日から投票が始まりますが、その前にぜひご一読いただければ幸いです。表題には「注意事項」と書きましたが、そんなにお固い話ではありません。
【投票が無効になる場合】
以下のような事例が認められた場合、投票が無効になることがあります。
- 対象外の作品に投票された場合。投票前に、対象となる期間、対象となる作品を必ずご確認ください。投票者ご自身で、対象外の作品に投票したことに気づいた場合は、ご連絡をいただだければ再投票の処理をさせていただきます。また、当方より再投票のご連絡をさせていただく場合もあります。
- 同一メールアカウント、および同一Twitterアカウントから2度以上投票された場合は、最初に投票されたものを有効とし、あとの分はすべて無効とさせていただきます。なお、同一の投票者がメールで1票、Twitterで1票を投じる場合においては、どちらが先になっても問題ありません。
- 投票していただいたアカウント(メール、Twitterともに)には、数日内に投票確認の返信をいたしますが、その際、メールが届かない、あるいはTwitterアカウントの削除などが認められた場合、該当する票を無効とさせていただく場合があります。
- 上記2項めと3項めの事由により無効となった場合は、こちらからその旨を連絡することはありません。ご了承ください。
【投票者による取り消し】
原則として、一度投票していただいたものの取り消しについては極力ご遠慮いただければと思います。これは単純に、集計上の手間の問題です。ご了承ください。Twitterにおいては、かんたんに投稿を削除できますが、いったん削除して再投票した場合、タイミングによっては二重投票とみなされる場合がありますのでご注意ください。
原則として、一度投票していただいたものの取り消しについては極力ご遠慮いただければと思います。これは単純に、集計上の手間の問題です。ご了承ください。Twitterにおいては、かんたんに投稿を削除できますが、いったん削除して再投票した場合、タイミングによっては二重投票とみなされる場合がありますのでご注意ください。
【組織票についての考え方】
本賞も含め、投票によって順位を決定する性質のものには、組織票という問題がつきまといますが、翻訳ミステリー読者賞は、組織票を一概に否定するものではありません。ご自身でお読みになり、いいと思われた作品に票を投じていただけるのであれば、それを他の人に勧めたり、投票を促したりという行為については、過剰にならない限り、自由にしていただきたいと考えています。Twitterやその他の媒体で、ご自身がお勧めする作品を大いに宣伝していただきたいと思いますし、それで一人でも読み手が増えるのであれば、そのことこそ、本賞のめざすところだからです。
なお、当運営委員会では、本賞において組織票が発生する可能性はほぼゼロに近いと考えていますが、万が一、過剰とも言えるほどの組織票の動きを認めた場合には、個別に対応をしていきます。ただしその場合も、ただやみくもに票を無効とするのではなく、今後につながるような対応をしていきたいと考えています(新しい読み手を増やしていけるような、ということです)。
注意は以上となります。たくさんの方からの投票を心からお待ちしています。
本件についてご質問、ご意見などありましたら、Twitterアカウント(@hmreadersaward)へのリプライやDM、あるいは本サイトの上部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
本賞も含め、投票によって順位を決定する性質のものには、組織票という問題がつきまといますが、翻訳ミステリー読者賞は、組織票を一概に否定するものではありません。ご自身でお読みになり、いいと思われた作品に票を投じていただけるのであれば、それを他の人に勧めたり、投票を促したりという行為については、過剰にならない限り、自由にしていただきたいと考えています。Twitterやその他の媒体で、ご自身がお勧めする作品を大いに宣伝していただきたいと思いますし、それで一人でも読み手が増えるのであれば、そのことこそ、本賞のめざすところだからです。
なお、当運営委員会では、本賞において組織票が発生する可能性はほぼゼロに近いと考えていますが、万が一、過剰とも言えるほどの組織票の動きを認めた場合には、個別に対応をしていきます。ただしその場合も、ただやみくもに票を無効とするのではなく、今後につながるような対応をしていきたいと考えています(新しい読み手を増やしていけるような、ということです)。
注意は以上となります。たくさんの方からの投票を心からお待ちしています。
本件についてご質問、ご意見などありましたら、Twitterアカウント(@hmreadersaward)へのリプライやDM、あるいは本サイトの上部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
※ 2020年3月当時の記事なので、投票方法等に現在との差異がありますが、無効になる要件や組織票についての考え方はまったく変わりありませんので、適宜読み替えていただきますようお願いいたします。(2021/02/09追記)
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