【終了】第15回南東京読書会(2022/02/11→2022/05/15)のご案内
※延期後の開催日が5月15日に変更になりました。お申し込みの方々には別途ご連絡いたしましたのでご確認ください。(追記:2/3 14:02)
※COVID-19の感染が急拡大していることを考慮し、延期いたします。延期後の詳細については追ってご案内いたします。(追記:1/15 14:15)
伯爵の娘「うちもそろそろ対面で読書会やりたいわねぇ」
執事「いいんじゃないですか? 状況を見ながら、2月あたりにやってみても」
伯爵の娘「そうよね! 会場も広めの部屋を借りて、告知に感染拡大防止のお願いを明記して……。課題書は何にしようかしら!? あれもおもしろかったし、これも読書会向きだとおも——」
執事「お嬢さま!!! そろそろ……わたくしにも、課題書を選ばせていただけないでしょうか……」
伯爵の娘「もっ、もちろんよ! いつもわたしばっかりでごめんなさいね。バローは何を課題書にしたいの?」
執事「エラリイ・クイーンです」
伯爵の娘「あなた、好きだものね。どの作品にする?」
執事「〈挫折と再生4部作〉です」
伯爵の娘「4作ぶんってこと!? だいじょうぶかしら……」
執事「それを、金沢と福島でもやります」
伯爵の娘「え?」
執事「だいじょうぶです。すべて手筈は整えてあります」
伯爵の娘「うん、そっか。全部まかせる」
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……というわけで、第15回南東京読書会を開催いたします!
今回の課題書はエラリイ・クイーンの〈挫折と再生4部作〉(『災厄の町』『フォックス家の殺人』『十日間の不思議』『九尾の猫』)です。4作すべてを読了していることが参加条件になります。金沢と福島でも、同じ課題書の読書会を対面型でおこなう予定です(金沢は2月19日、福島は2月26日。告知は年明けになります)。みなさまのご参加をお待ちしています。
それでは、以下詳細です。
開催日 2022年2月11日(金)
時 間 14時から16時30分(開場は13時45分、懇親会は予定していません)
場所 渋谷駅/表参道駅近くの会議室
(お申し込みくださったかたに直接、連絡いたします)
課題書 エラリイ・クイーン〈挫折と再生4部作〉(『災厄の町』『フォックス家の殺人』『十日間の不思議』『九尾の猫』、越前敏弥訳、早川書房、電子書籍版あり)
※4作すべてを読了のうえ、ご参加ください。
参加費 500円(会場費として)
※当日、現金でお支払いください。
参加方法 minamitokyo.dokusho@gmail.com まで下記のフォーマットにご記入のうえ、ご連絡ください。
お名前(ご本名フルネームまたは著訳書のペンネーム):
ご連絡先アドレス:
ご連絡先電話番号(できれば携帯番号):
なお、新型コロナ感染拡大防止にご協力をお願いします。
お申し込み前に下記の注意点をご確認ください。
・当日、建物の入口で全員に検温がおこなわれます。
・発熱・咳・のどの痛み等の症状があるかたは、出席をご遠慮ください。
・マスクを着用してください(不織布マスク推奨)。
・来場直前に館内で手洗い、手指の消毒をお願いします。
・水分補給以外の飲食はお控えください。
・懇親会はございません。
・諸事情により当日中止になる場合があります。
※以上の注意事項を守ってくださらないかたには、ご退出いただきます。
定員(12名)になり次第、募集を締め切らせていただきます。
お申し込みの受付は、12月20日(月)20時に開始いたします。
※満席につき受付を終了させていただきました。何卒ご了承ください。(追記:1/4 13:19)
南東京読書会世話人 越前敏弥 廣瀬麻微
後援 翻訳ミステリー大賞シンジケート
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