【終了】浜松読書会主催 『テメレア戦記 』オンライン読書会(2022/1/29)のご案内

予定していた人数に達しましたので、今後お問い合わせ、申込みをされる方にはキャンセル待ち対応を致します。

よろしくお願い致します。


♪ Merry Christmas! & Happy Holiday! ♪

【テメレアが復刊!?しかも文庫化するって!?!?】

去る10月中旬にTwitterにて狂喜乱舞するこの情報が舞い降りてきたことを覚えておられる方も多いでしょう。

そりゃもう待ちに待っていた続刊の翻訳刊行もされると知って、思わずTwitterの画面を見ながら喜びの悲鳴を上げた浜松読書会の世話人'sです。

ついに発売されたのが先日の12/9、当然速攻で購入してきましたよ!

ちょっと早めの自分へのクリスマスプレゼントには最後の単行本刊行からほぼ7年分の待ち時間を一気に打ち消してくれる嬉しさのおまけ付きでした。

さて、そんなこんなで興奮冷めやらぬ浜松読書会の世話人はこれは神の声だ!とばかりに、

そのままの勢いでオンライン読書会の課題書を『テメレア戦記 1 気高き王家の翼』に決定しました。

長年のファンの皆さまは当然ご存じかと思いますが、『テメレア戦記』を未読の方のために課題書の紹介を簡単に。

舞台は19世紀初頭、ナポレオン戦争の真っ只中の欧州。

英国海軍艦長を務めるウィル・ローレンスはフランス海軍との戦闘で拿捕した戦艦に積まれていた孵化直前の竜の卵を発見する。

本来ならば、竜の担い手となるべく訓練を積んできた航空隊の尉官が孵化に立ち会わねばならないが、そんな時間はない。

戦艦に乗務する海軍尉官が立ち会うことになったが、産まれた竜の子は自分の担い手にローレンスを選んだ―――

軍艦テメレア(テメレール)号にちなんでテメレアと名付けられた竜の子とローレンスの絆が深まっていく様子が魅力的なのは勿論ですが、

史実と虚構が絶妙にミックスされた世界観が歴史好きにはたまらかったりします。

数々の戦争や伝説的な偉業にかかわったドラゴンの逸話をローレンスがテメレアに聞かせる場面は好きなところの一つです。

当日は翻訳者の那波かおり先生をゲストとしてお招きしております。

快くゲスト参加をお引き受けいただいて、本当にありがとうございます。

その他にも『テメレア戦記』の魅力ポイントはあれこれありますが、読書会当日にたっぷりおしゃべりしましょう!

皆さまのご参加をお待ちしております。

申込み方法の詳細は以下の通りです。

【日時】 2022/1/29(土) 〖本会〗15:00~17:00 〖二次会〗21:00~(2時間程度の予定です。出入り自由)

【課題書】『テメレア戦記 1 気高き王家の翼 (上・下)』著:ナオミ・ノヴィク 訳:那波 かおり(静山社文庫)

     

(上巻) https://www.amazon.co.jp/dp/4863896409/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_R4442SCRMPBH776WCNRQ

     

(下巻) https://www.amazon.co.jp/dp/4863896417/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_46DDKQW6NN45YA62SJ7N?_encoding=UTF8&psc=1

※当日までに課題書を必ず読了してください。

【参加費】無料

【定員】10名程度(ゲストさま、世話人含めてMAX12名まで)

【実施形式】Zoomミーティング

      ※顔出しでの参加を必須とします。

      ※未経験の方、使用に不安のある方は世話人にご相談ください。

      ※アプリ、ソフトのインストール及びアカウント登録は無料で取得可能です。

【申込み方法】hmdk1005@gmail.com 宛てにメールでお申込みください。

       件名を【1/29読書会】としていただき、メール本文にお名前(本名フルネームまたは著訳書のペンネーム)と緊急時のご連絡先電話番号をお書きください。

      ※申し込み受付けは12/24(金) 20:00から開始いたします

       

0コメント

  • 1000 / 1000