決定! 第12回翻訳ミステリー読者賞!

大変お待たせいたしました。

3月20日におこなわれたオンラインイベントにて、第12回翻訳ミステリー読者賞の投票結果が発表されました。

第一位に選ばれたのは、以下の二作品です。


M・W・クレイヴン『グレイラットの殺人』(東野さやか訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)


マーティン・エドワーズ『処刑台広場の女』(加賀山卓朗訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)

すべての投票結果と、投票作品へのコメントはPDFにて配布しております。下のリンクからダウンロードしてごらんください。また、本日のオンラインイベントはアーカイブされますので、いつでもごらんいただけます。


PDFダウンロード(Googleドライブ共有フォルダへのリンクです)
https://youtube.com/live/Un4LBDj0GbE
 (YouTubeアーカイブへのリンクです)


今回もたくさんの投票をいただきありがとうございました。また、作品のみならず、読者賞への励ましのコメントもたくさんいただき、大変ありがたく感じております。また来年もみなさんに楽しんでいただけるような賞にしていきたいと思いますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。



全国翻訳ミステリー読書会

海外のミステリー小説専門の読書会です。 開催地は北海道から九州まで全国に広がっていて、多くの参加者にお楽しみいただいています。 参加資格は課題書を読み終えていることだけ。ぜひお近くの読書会にご参加ください。 また、読者が選ぶ翻訳ミステリー大賞、略して『どくミス!』を年に一回(4~5月)開催しています。 こちらも併せてお楽しみください。

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