福島読書会「150分de名著」読書会第２弾

　２０２４年の福島読書会は毎回１５０分de名著です。

　２月に開催された北烏山編集室刊『オリンピア』につづく第２弾は、『ザリガニの鳴くところ』が課題書です。２０２０年の単行本刊行時に話題になった逸品。

　12月に文庫化されたタイミングを考慮した、福島読書会の王妃マリー・アントワネットによるセレクトです。

　

　一足先に読んだ当日ご参加のかたからは「誰かに感想を語りたくなる」、「超有名英国古典文学の現代版」という感想が寄せられています。

　今年は桜の開花予想も例年より早いようです。この時期にはもう葉桜になっているかもしれませんが、読書会では百花繚乱、百花斉放とまいりましょう。

　お花見酒と花見団子をご用意して、みなさまのお越しをマリー様ともどもお待ちしております。

　

　４月１４日にお会いしましょう。

 

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【開催日】４月１４日（日）

 

【開催地】福島県二本松市　JR二本松駅近郊　

　                     ※詳細はご参加のかたにのみお知らせいたします※

 

【課題作品】ディーリア・オーエンズ著　友廣 純 訳

                           『ザリガニの鳴くところ』ハヤカワ文庫NV

 

【参加費】３００円　学生無料

 

【定　員】 １０名　

                            ※ほかに若干名、福島読書会初参加枠を設けました※

 

【申込方法】　

　メールの件名を「福島読書会の王妃マリー・アントワネットとの懇談希望」とし、お名前（ＨＮ可）、当日連絡のとれる電話番号を明記のうえ、fukushimadokusyokai@gmail.com までご連絡ください。

　先着順です。メール以外でのお申し込みはお受けできません。

     ※準備の都合上、満席にならなくても受付を予告なく終了する場合があります※

 

【注　意】