第5回東京読書会のお知らせ

第5回東京翻訳ミステリー読書会(翻訳ミステリー大賞シンジケート主催)を開催します。


●日時:11月最終週(日程調整中)

  18:30開場、19:00開始、21:00終了予定

●会場:渋谷駅近辺

  (駅から徒歩5分程度。詳細は参加申込者に直接連絡します)

●課題作品:『この町の誰かが』創元推理文庫/ヒラリー・ウォー著/法村里絵訳

  (課題書は各自でご用意ください)

●参加費:一般・1,000円 (学生・500円)

  当日、受付でお支払いください。

●申込み方法:事務局メールアドレス honyakumystery@gmail.com 宛に

  (1)お名前 (2)連絡先電話番号(携帯電話でも可)をご連絡ください。

  上記アドレスをクリックすると「東京読書会参加希望」という件名の新規メール作成画面が起動します。

  追って詳細をお知らせいたします。なお、ハンドルネームのみでの参加はできません。



 翻訳ミステリーと長いつきあいの方も、これから読もうかなと思っている方も、ふるってご参加ください。同じ作品を味わうという共通体験をきっかけに、楽しく気軽に語り合える絶好の機会です。どうぞお見逃しなく!

○定員は20名です。20名になりしだい締め切らせていただきます。

○読書会終了後は近くで二次会をおこないます。出欠の返事は当日でもかまいませんが、申込み時にお知らせいただけると幸いです。

[amazonjs asin="4488152023" locale="JP" tmpl="Small"]




ひとりの女子高校生が死体で発見されたとき、平和な町クロックフォードの素顔があらわになる。あの子を殺したのは誰か? 浮かんでは消えていく容疑者たち。焦燥する捜査班。怒りと悲しみ、疑惑と中傷のなか、事件は予測のつかない方向へと展開していく。警察小説の巨匠が全編インタビュー形式で描く《アメリカの悲劇》の構図。


全国翻訳ミステリー読書会

海外のミステリー小説専門の読書会です。 開催地は北海道から九州まで全国に広がっていて、多くの参加者にお楽しみいただいています。 参加資格は課題書を読み終えていることだけ。ぜひお近くの読書会にご参加ください。 また、読者が選ぶ翻訳ミステリー大賞、略して『どくミス!』を年に一回(4~5月)開催しています。 こちらも併せてお楽しみください。

0コメント

  • 1000 / 1000