第25回福井読書会『こうしてぼくはスパイになった』読書会(2025/9/6開催)

みなさま、こんにちは。

福井読書会世話人ズです。


次回の福井読書会は、戦時下で逞しく生きる子供たちの勇気と友情と謎解きを描いたヤング・ミステリ、『こうしてぼくはスパイになった』を課題書に開催いたします。


ナチス・ドイツによる空襲がつづいている第二次大戦下のロンドン。

民間防衛隊の伝令係として初めての任務のため街へ飛びだした13歳のバーティは、女の子にぶつかって転んでしまった。女の子が立ち去ったあとに一冊のノートを拾うと、それは秘密諜報員になるための訓練を受けた女性のもので、文章の後半は暗号になっており…。

そして今回、特別ゲストとして訳者の服部京子さま、東京創元社担当編集者さまをお迎えいたします!

お二人からお話をお聞きできる貴重な機会です。

皆さまのご参加、お待ちしています!



【第25回福井翻訳ミステリー読書会】

日  時:2025/9/6(土)受付13:40 開始14:00 終了16:30頃予定

場  所:各鉄道会社の福井駅から徒歩約5分

    (対面式で開催いたします。会場についてはご参加の方に別途ご案内いたします)

課題書:『こうしてぼくはスパイになった』(東京創元社)※電子書籍あり

デボラ・ホプキンソン著/服部京子訳

    各自ご用意のうえ、必ず当日までに読了してご参加ください。

募 集:10名(世話人等除く)

会 費:無料


【申し込み方法】

専用アカウント(fukui.honyaku.bookclub@gmail.com)までメールにてお申し込みください。

件名を「「9/6読書会」」とし、メール本文には下記のフォーマットをご使用ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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1.お名前:

※ご本名でお願いいたします。

  商業媒体に発表されている方は筆名でもかまいません。

2.緊急連絡用の電話番号:

3. お住まいの都道府県:

4. 懇親会への出欠(会費6,000円ほどで予定しています):

5. SNSアカウント(Xなどお持ちで公表可能であれば):

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※ 募集人員に達した時点で受付を締め切ります。

※ お申込み後、順次受付確認のメールをお送りしますので、@gmail.com

 からのメールを受信できるようあらかじめ設定をお願いいたします。

※ お申込み後、数日を過ぎてもこちらから返信がない場合はお知らせ

 ください。

※ 諸事情により中止になる場合があります。

福井翻訳ミステリー読書会世話人

 長岡 亜生(Xアカウント @autumn_ng)

 藤沢 一弘(Xアカウント @shaolon_wang)




※翌9/7(日)には敦賀市の公設民営型書店「ちえなみき」さんで、中高生対象の読書会を開催いたします。

詳細は「ちえなみき」さんのイベントページにて。

全国翻訳ミステリー読書会

海外のミステリー小説専門の読書会です。 開催地は北海道から九州まで全国に広がっていて、多くの参加者にお楽しみいただいています。 参加資格は課題書を読み終えていることだけ。ぜひお近くの読書会にご参加ください。 また、読者が選ぶ翻訳ミステリー大賞、略して『どくミス!』を年に一回(4~5月)開催しています。 こちらも併せてお楽しみください。

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