第4回 夏の出版社イチオシ祭りのご視聴ありがとうございました!

全国翻訳ミステリー読書会YouTubeライブ第27弾「第4回 夏の出版社イチオシ祭り」のご視聴、ありがとうございました!

各出版社のみなさんに「下半期イチオシ」としてご紹介いただいた作品は以下のとおりです。


【発表順】

① ハーパーコリンズ・ジャパン『スパイたちの遺灰』(マシュー・リチャードソン著、能田優訳、7月日25発売)『ホワイトハートの殺人』(クリス・チブナル著、林啓恵訳、8月25日発売予定)、『真犯人はこの列車のなかにいる』(ベンジャミン・スティーヴンソン著、富永和子訳、9月25日発売予定)

② 文藝春秋『虎口』(フェリックス・フランシス著、加賀山卓朗訳、10月発売予定)、『覚悟』(フェリックス・フランシス著、加賀山卓朗訳、5月8日発売)

③ 扶桑社『革命と戦火の娘たち(上・下)』(ガブリエーラ・ザーブ著、仁木めぐみ訳、8月4日発売予定)

④ 小学館『BIRD』(コートニー・コリンズ著、満園真木訳、12月発売予定)、『ワシントン・ブラック』※文庫化(エシ・エデュジアン著、高見浩訳、9月発売予定)

⑤ 東京創元社『夜明けまでに誰かが』(ホリー・ジャクソン著、服部京子訳、7月31日発売予定)

⑥ 新潮社『眠れるアンナ・O』(マシュー・ブレイク著、池田真紀子訳、7月29日発売)『穢れなき者へ』(マイクル・コリータ著、越前敏弥訳、8月28日発売予定)

⑦ 早川書房『ハウスメイド』(フリーダ・マクファデン著、高橋知子訳、8月20日発売予定)


また、各出版社からの配布資料はつぎのリンク先のフォルダにはいっています。こちらからダウンロードしてご覧ください。

2025年下半期もすてきな本との出会いがありますように!

全国翻訳ミステリー読書会

海外のミステリー小説専門の読書会です。 開催地は北海道から九州まで全国に広がっていて、多くの参加者にお楽しみいただいています。 参加資格は課題書を読み終えていることだけ。ぜひお近くの読書会にご参加ください。 また、読者が選ぶ翻訳ミステリー大賞、略して『どくミス!』を年に一回(4~5月)開催しています。 こちらも併せてお楽しみください。

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