【再掲】第16回金沢読書会のご案内
※おかげさまで満席となりました。(11月11日追記)
2018年の各社ミステリ・ランキングを席巻した『元年春之祭』の著者、陸秋槎さんによる長篇の邦訳第2作『雪が白いとき、かつそのときに限り』が10月3日に刊行されました。翻訳ミステリー金沢読書会ではどこよりも早く、この作品を課題書に取りあげます。
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冬の朝の学生寮で、少女が死体で発見された。白い雪に覆われた地面には足跡がなく、警察は自殺として処理する。5年後、生徒会長の馮露葵(ふう・ろき)は、寮委員の顧千千(こ・せんせん)の相談を受ける。いじめ騒動をきっかけに過去の事件の噂が校内に広がっているのだ。真相を探るべく、彼女は図書室司書の姚漱寒(よう・そうかん)と調査を始める。明らかになる、少女に関わった者たちの苦い過去。そんな折、新たな殺人事件が寮で発生する。しかもその現場は5年前と酷似した〝雪密室〟だった……冷徹なロジックと青春の痛みが織りなす華文本格ミステリの新境地。(早川書房 作品紹介ページより)
著者の陸さんによると、2017年出版の原書は「新本格」30周年に捧げた作品で、「新本格」初期作品によくある要素をたくさん織りこんだそうです。
当日は、金沢在住の著者ご本人も参加してくださいます。Q&Aやミニサイン会の時間も設ける予定ですので、この貴重な機会にぜひ金沢へお越しください!
当日は、金沢在住の著者ご本人も参加してくださいます。Q&Aやミニサイン会の時間も設ける予定ですので、この貴重な機会にぜひ金沢へお越しください!
開催日時:2019年11月16日(土)14:30~16:45(受付14:00~)
会 場:金沢市内の公立図書館
(お申し込みの受付メールにて詳細ご案内します)
課題図書:『雪が白いとき、かつそのときに限り』
陸秋槎 著/稲村文吾 訳(早川書房)
*電子書籍版もあり。
当日までにいずれかを読了してご参加ください。
定 員:15名(世話人・ゲスト除く)
参 加 費:公立図書館利用につき、無料
会 場:金沢市内の公立図書館
(お申し込みの受付メールにて詳細ご案内します)
課題図書:『雪が白いとき、かつそのときに限り』
陸秋槎 著/稲村文吾 訳(早川書房)
*電子書籍版もあり。
当日までにいずれかを読了してご参加ください。
定 員:15名(世話人・ゲスト除く)
参 加 費:公立図書館利用につき、無料
【申し込み方法】
専用アカウント(kanazawa.dokusho@gmail.com)までメールでお申し込みください。件名を「金沢読書会16」とし、メール本文には下記のフォーマットをご使用ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
専用アカウント(kanazawa.dokusho@gmail.com)までメールでお申し込みください。件名を「金沢読書会16」とし、メール本文には下記のフォーマットをご使用ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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お名前(ご本名フルネーム)
*ハンドルネームで参加ご希望のかたはそちらも併記を
ご連絡先電話番号(携帯可):
懇親会(17:30~):参加/不参加(いずれかを消してください)
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お名前(ご本名フルネーム)
*ハンドルネームで参加ご希望のかたはそちらも併記を
ご連絡先電話番号(携帯可):
懇親会(17:30~):参加/不参加(いずれかを消してください)
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お申し込みのメールには、24時間以内に返信さしあげます。こちらからの受付メールが届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
先着順で受け付け、定員に達した段階で締め切らせていただきます。
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